空調機器を改造せず、工事も不要。エアコンを運転したまま、誰でもすぐに、低コストで取り付けられます。
性能向上のため、何度も改良を加えるとともに、軽く、柔軟な構造にしました。取り付け後のお手入れも簡単。ランニングコストがかかりません。
既存のエアコンに付けるだけで、電気代(ガス代)を回復します。電機などの動力を一切使わないので、「二酸化炭素削減」にもつながります。
エアコン内の熱交換器(フィン)や樹脂製パネル(絶縁体)は、ファンの回転に伴う空気との摩擦で発生する静電気によりプラスに停電していきます。
すると、熱交換器が取り込む空気の流れが乱れるため熱交換効率が低下し、ムダな電力を消費します。
常にマイナス電位を維持しているCONTINEWMはプラスの電荷発生を抑え、ゼロ電荷状態の空気に変えます。このことでエアコンは静電気の影響を受けず、本来意図した熱交換効率を発揮することができます。
空気中に漂っているホコリは、ほとんどが静電気を帯びていて、帯電している物質にくっつきます。ホコリがエアコンに吸い込まれると、空気との摩擦によって帯電している熱交換器(フィン)に付着し、留まっていきます。これが熱交換効率悪化の原因になります。
ところがCONTINEWM装着後はフィンが帯電しないため、ホコリが付着しにくくなります。したがってエアコンは本来意図していた熱交換率を発揮でき、消費電力ロスを回復します。
CONTINEWM装着前(イメージ)
CONTINEWM装着後(イメージ)
そのままフィルターの上に敷く
フィルターの大きさにカットして、 できるだけフィルターの上に置く
前面下のパネルを手前に開き、CONTINEWMをフィルターと ほぼ同じ大きさに切り、 また接続してフィルターの奥に装着
1種類のみです。集塵フィルターのサイズに合わせて、ハサミやカッターで切断して装着します。
CONTINEWMは室内機に取り付けるだけで効果を発揮します。設置は熱交換器の手前(風の流れの上流側)となります。
装着可能です。4分の1に切断し室内機の集塵フィルターと熱交換器の間に差し込みます。ただし、自動洗浄機能がついている機種には装着不可です。
CONTINEWMは、室外機に取り付けなくても効果が出るように、何度も改良を重ねられてきました。現在は室内機のみへの設置となり、劣化の主原因となる紫外線の影響を受けません。よって、室内使用であれば約10年間はご使用になれますが、時間の経過と共に表面にひび割れなどを発見された際は新品をお求めください。ただし、商品に熱や圧力をかけたり、折り曲げての使用の場合はこの限りではありません。
冷蔵庫、冷凍庫等、熱交換器を使用している設備への装着事例が複数あります。
原料から製造に至るまで、すべて日本製です。製造管理、品質管理が行き届いた東証1部上場企業の日本国内工場で製造しています。
お問い合わせよりご連絡ください。
CONTINEWMは、連続したつながりを意味するcontinuumと新しさをあらわすnewの造語です。いつまでも変化しない本質的なものの中に、その時代における新しさの先端を盛り込んでいくこと。前者は「不易」、後者は「流行」で、「不易流行」の思想を込められています。
サイズ
約49㎝×48㎝×厚み2.5㎜
重量
約200g
色
ダークブラウン
柄
ハニカム(最大幅16.97㎜、最小幅14.7㎜)
材質
特殊天然鉱物/低密度ポリエチレン
原産国
日本(東証スタンダード上場企業の日本国内工場)
製造・発売元
コンティニューム株式会社
特許番号
第6486409号(学術指導、共同研究:東京工業大 学、神奈川工科大学)
国際特許出願済
PCT/JP2018/043247
意匠登録
第1597440号